『ファンタスティック・プラネット』 ルネ・ラルー
夏に旅先のホテルで見た、フランスの青系のアニメ。途中から見てシュールすぎて印象深かった。
会社の人に
「フランスのアニメで青系のやつが、すごく気になってるんです。」
というようなことを言ったら、コレが出てきました。びっくりですよ。この一言だけで同じ監督の作品が出てきました。
私がホテルで見たのは、『ガンダーラ』という作品でした。
このアニメ、カクカクしてると思ったらセル画じゃないみたい。切り絵っぽいし、静止画って感じです。
BGMの入れ方というか選曲の仕方も変わっていて、もう、たまんない。ナニコレ。
見た目もさることながら、内容がシュールすぎる・・・・哲学的ですね。
本でもそうなんですが、後味わるいというかすっきりしないのが私、大好きのようです。
- 出版社/メーカー: パイオニアLDC
- 発売日: 2001/03/23
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