『幻夜』 東野圭吾


だいぶ前に読み終わっていたので、記憶もなくなってきました。


白夜行』の続編とも言われている、このお話。
実際に『白夜行』を読んだのは、ドラマ化されたときなのであまり覚えてません。
主人公の女性は同一といってもおかしくない設定でした。魔性っぷりも、極悪っぷりも(笑)


ラストはいきなりだなー、おい。って思いました。
とりあえず悪人ですね、主人公は。どんだけ美人なんだよ!!


しかし東野圭吾って人は女性に恨みでもあるんでしょうかね・・・なんて。
こんなお話思いつくなんてね。すごいよ、本当。


幻夜 (集英社文庫)

幻夜 (集英社文庫)