『ストロベリーナイト』 誉田 哲也


「サクサク読めるかる〜い本ないかなぁ・・・」という私に貸してくれた本のひとつがコレ。
警察の女の子(といっても20代後半)が、事件解決に奮闘するよくある構成。


私は犯人探しをしながら読むタイプではないのですが、途中で犯人が読めてしまいました。
意外なところをつこうとしたんだろうなーと。「なるほど!」って感心するほどではなかったです。
読み終わっても微妙に納得いかないというか、なんで?って思うこともあったり。


ちょっとグロいと思う部分もありますが、エンターテイメントとしていいんじゃないかな。
気軽に読める一冊です。


ストロベリーナイト (光文社文庫)

ストロベリーナイト (光文社文庫)



ちなみにカレー食ってねーじゃねーか!!って思うかもですが。
ちゃんと食べてますよ。週に1回は。
ただ同じお店ばっかりなのでそこはもう殿堂入りってことで書いてないのでした(´∀`)