『アクセス』 誉田 哲也
携帯電話やインターネットなど、現代社会には不可欠な存在が恐ろしいモノになっています。
謎のプロバイダに契約をしてから起こる奇怪な事件・・・
こんな目にあったら相当コワイ。
電源を切っても着信する携帯電話なんてほしくないし、同級生が日本刀振り回して襲ってくるとかホラーです。
テンポよくサクサク読めました。
最終的に現実離れしちゃうんですが、不思議と感動もあったり(?)よかったです。
この人の本結構読んでるなーと思った。
読みやすいし、身近な題材だったりで想像しやすくていいのかな。
- 作者: 誉田哲也
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2007/01/30
- メディア: 文庫
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